銀座のうしごろで焼肉
銀座のうしごろで焼肉。土用の丑の日はもともとうなぎを食べる日ではなく、江戸時代の人が土用には「う」が付くものを食べるといいよ~、だからうなぎだよ~、と流行らせたのがうなぎを食べる習慣につながったそう。日本人は同調意識が強いから「じゃ、ウナギを食べないと流行に乗り遅れる!」とかいうのでこの習慣が残ったんでしょうね。
江戸時代の日本人は実際にはほとんど農家だったわけで、そりゃ同調意識がないと成り立たないような国だったのですよ。農作業は協力が基本です。
その意味でよくスポーツ選手がサムライ魂とか言うのはちょっと違うんではないかと思いますね。そんなあちこちに武将みたいな豪傑がいたら日本が成り立たなそう。現代でもサラリーマンとかの仕事は、みんな頑張ってるから君もがんばれというのは、武士道というより、農作業道に見えますね。
さて、話が脱線しましたが、「う」が付く食べ物ということで牛の肉です。
場所は銀座のうしごろ。
まずは肉寿司。
ユッケ。
ハツです。
肉に付けて食べるレモン、大根おろし、昆布。この昆布、それだけ食べても旨い。
店構えはこうなってます。
気になるお店を発見。ここに到着したときはもう閉店してました。
中で青汁が飲めるそうですよ。
投稿日: 2017年7月25日 | カテゴリー: restaurant | パーマリンク 銀座のうしごろで焼肉 はコメントを受け付けていません.